こんにちは。ゆきです。
先日、『ONE PIECE FILM RED』初日舞台挨拶に行ってきました!
初めて銀座・丸の内にある東映の映画館で行われた舞台挨拶に行ってきました。
本記事では、映画館のキャパや見え方など感想を書いていきます。
有楽町駅から丸の内TOEIへの行き方
JR有楽町駅から丸の内東映への行き方を画像で説明します。
歩くのが遅い私でも徒歩5分くらいで映画館に着きました!
【1】銀座口の改札から外に出ます。
【2】改札を出てすぐに左へ曲がります。
【3】有楽町駅前にある丸井のビルに沿って歩きます。
【4】銀座インズを抜けていきます。
【5】横断歩道を渡りユニクロのビルを前を曲がります。
【6】道なりに少し歩くとすぐ映画館があります。
映画館・丸の内TOEIは小さい
初めて行った丸の内東映は、
- 小さい
- 少し古い印象の昔の映画館
という印象を受けました。
今まで舞台挨拶は、新宿バルト9や新宿ピカデリー・六本木のTOHOシネマズで見ることが多かったためか、キャパが小さく・また古い印象を受けました。
初めて行ったくせに辛口ですいません。
ただ立地はものすごくいいところです。有楽町駅や銀座駅からとてもアクセスがよく、銀座三越や松屋銀座などがある銀座中央通りや、ハイブランドが立ち並ぶ銀座通りのすぐ近くです。
間違いなく東京の一等地ですね。
丸の内東映のスクリーンは2つ
新宿バルト9などはいくつもスクリーンがありますが、丸の内TOEI のスクリーンは2つしかないようです。そのため1日に上映されている映画の数や本数も多くありません。
- スクリーン1は一般席 509(車椅子スペース2)
- スクリーン2は一般席 350(車椅子スペース2)
丸の内TOEIスクリーン1の座席表
舞台挨拶があったのはスクリーン1でした。
入り口に座席表があったので写真で取りました。こちらが座席表です。
1階席だったため、2階の座席はわかりません。
舞台挨拶でのキャストの見え方は
席は1階の後方でしたが、劇場自体がこじんまりとしたキャパのため後ろのほうでもキャストがハッキリ見えました。
ただやっぱり後ろなのでキャスト側からは、認知や顔を気付いてもらうのは難しそうな距離感はあります。
今回の舞台挨拶では自分の推しが出ているわけではないため、当然気づいてもらうことなどは考えておりませんでしたが推しが出ていたらという想定で考えた時に全体を見た印象では、4列目くらいまではキャストの目に入るかもしれません。
推しがいるイベントではやっぱり前方の席を獲得した方がよさそうです。
ステージも小さいため、登壇できる人数も限られそうです。
今回の映画ワンピースの初日舞台挨も少人数での登壇でした。
ONE PIECE FILM RED 初日舞台挨拶の感想
ここからはONE PIECE映画フィルムレッドの舞台挨拶の感想を書かせていただきます。
ONE PIECE FILM RED 初日舞台挨拶の登壇声優は3人
声優さんが3人・監督1名・司会の方1名、計5名の登壇でした。
- ルフィ役・田中真弓さん
- シャンクス役・池田秀一さん
- ウタ(シャンクスの娘)役・名塚佳織さん
- 谷口悟朗監督
飛沫防止パネルもあり、多くても7名~8名くらいがギリギリではないかというくらいの規模感でした。
ルフィ役・田中真弓さんが可愛い
田中真弓さん仕草や発言など、めちゃくちゃ可愛かったです。ONE PIECE愛に溢れていらっしゃいました。
またシャンクス役の池田秀一さんが登壇されていたため、来場しているお客さんの声を代弁して田中真弓さんが「あのセリフを聞きたい」と仰ってくださいました。
そのおかげでマリンフォードでの名台詞を生で聴くことができました。
まさか、あのセリフを生で聴けるなんて!!一生の思い出になりました。
ウタ(シャンクスの娘)役の歌声を担当された、Adoさんからのメッセージもありました。ウタというキャラは名塚佳織さんの高い演技力と、Adoさんの人を引き付ける魅力的な歌声だからこそ実現できた存在なんだなと、感じました。
映画館丸の内TOEIの感想
私自身が音質や映像美について疎いため、「音がよかった!!」などの感想はわかりません。
ただ落ち着いた環境で映画は見やすかったです。ドリンクやグッズ売り場も昔の映画館という印象でした。昭和レトロな雰囲気が好きな方にはたまらない映画館ではないでしょうか。
近代的な場所やオシャレな雰囲気で映画を楽しみたい方は、有楽町駅や銀座付近だったら、TOHOシネマズ日比谷や丸の内ピカデリーがおすすめです。
落ち着いた雰囲気で立地もいいため、私は好きです。
これから丸の内TOEIに行く方・舞台挨拶に行く方への参考になりましたら幸いです。